開発会社のStream Commercial Development, Inc.（SSCDI）は住宅開発を手がけるCapitarise Developmentそして既に商業施設開発を手がけるSouth Park Autoville（SPA）、さらに、不動産仲介業を手がけるDK Limitless Link Reality Corporation（LLRC）による合弁会社として商業施設の開発から、プロパティーマネージメントまでを一括管理、運営します。SSCDIの最大の強みは既に大手フランチャイズチェーンや、銀行各社などの優良テナントを数多く抱える点が上げられます。

フィリピン有力経済誌調べによると、フィリピンのフランチャイズ産業は高成長を続けています。
2010年末時点でフランチャイザー（本部）数は、10年前の2000年末に比べ83%増の1,093、フランチャイジー（加盟店数）は同307%増（約4倍）の12万4千店、従業員数は同273%増（約3.7倍）の102万3千人、売上高は同209%増（約3.1倍）の94億ドルと各々大幅に増加しております。

現在のフィリピン都市部近郊のエリアにおいては、レストランフランチャイズ加盟店などの店舗出店需要に対して、あらたな商業施設の開発が明らかに不足しています。
従いまして、各テナントは出店を希望するエリアでの商業施設の開発を待っており、入居の順番待ちの状況となっています。言い換えれば開発案件が発表されると直ちに賃貸予約が埋まってしまう状況と言えます。

ショッピングモールFC事業への投資の最大のメリットとしては15年から20年の長期タームで非常に安定したペソインカムを取ることができる点です。
そして、FC加盟店は合同会社単位で行われるため、投資家一人当たりの出資金が少なく、100万円単位から参加が可能な点です。

新興国ならではの賃料及び借地料の値上が強く見込めるため、仮に経済的影響を考えず、インフレ率が安定して20年間続いた場合20年後の利回りは50％近くになり、開発後数年内には投資元本を回収し、さらに20年後には元本に対して、5倍を超える資産が出来上がることになります。