フィリピン、マニラ、セブの不動産投資をトータルでサポート

プリセールとは何ですか？

日本で言う、マンションを建設前に販売することです。プリセールの魅力はなんと言っても月々少額のお支払いで物件を購入できることです。毎月、積み立て貯金をする感覚で無理なくデベロッパーへ支払う事が出来ます。
現在、弊社で取り扱っている物件は、8Newtown BLVD. とOne Pacific Residenceです。

フィリピンの不動産をお薦めする理由を教えてください。

フィリピンは、安定的に経済成長を遂げており、また国が成長する段階で現れるインフレも緩やかで、年間5～6%ぐらいと健全なインフレ率を保っています。
また、人口も増え続けておりますので、住宅需要が旺盛なこともお勧めする理由です。さらに、フィリピン特有のプレセール物件を購入する事によって、頭金無しで気軽に不動産を購できるということも理由の一つです。

お薦めの投資商品は何ですか？

完成間近のプレビルド物件です。長い建設期間を待つ事無く物件が手に入り、すぐに投資に運用していただけます。
８ニュータウンブルバードの在庫もまだございますのでお問い合わせください。

他社ではなく、CAPITARISE CORPORATIONを利用するメリットは何ですか？

フィリピンの他社よりも早く情報を収集し、日本の投資家の皆様にフィリピンで安全に資産運用を行うことが出来るというメリットがあります。
CAPITARISE CORPORATIONは、単なる不動産屋のカテゴリーを超え、投資家の皆様の資産形成をサポートする投資コンサルティング会社です。

なぜCAPITARISE CORPORATIONは不動産に関する良い情報が手に入り、良い条件で販売できるのですか？

CAPITARISE CORPORATIONはフィリピンの現地、特にマカティ地区に太いコネクションがあり、
デベロッパーや関係各所との良好な関係を築いているからです。
例えばメガワールド社やジオ･エステイト社が手掛ける案件についても、多数の販売実績がありますので良い条件での取引が可能となっております。

フィリピンの政治情勢について教えてください。

実際のフィリピンは、日本のメディアで報道されているダークなイメージとは大違いです。
実際のフィリピンは、日本のメディアで報道されているダークなイメージとは大違いです。ツアーで来られるお客様も治安の良さに驚かれています。
現在は女性同士が観光に訪れている姿もよく見かけるようになりました。

フィリピンで暮らしたいのですが、日本人でもフィリピンで家を購入できますか？

残念ながら外国人がフィリピンの土地を所有することが出来ませんので戸建ては購入出来ません。
法人名義でご購入もしくはフィリピン人の配偶者と結婚し配偶者名義で購入する必要があります。
コンドミニアム（分譲マンション）に関しては、購入が可能となっております。

プリセールコンドミニアムとは何ですか？

日本で言う、マンションを建設前に販売することです。プリセールの魅力はなんと言っても月々少額のお支払いで物件を購入できることです。毎月、積み立て貯金をする感覚で無理なくデベロッパーへ支払う事が出来ます。
現在、弊社で取り扱っている物件は、One Pacific Residenceです。

プリセール物件のメリットは何ですか？

プリセール物件の魅力は、何と言っても頭金なしで契約できること、物件が完成するまで、月々小額の支払いを無利息で行えるところです。物件完成後は、まとまった金額（契約価格の約半分）を一括で納める必要がありますが、デベロッパー提携の銀行から、諸条件がクリアしていれば初期購入価格の約80％まで（但し、実際に借り入れできるのは残金額のみ）住宅ローンで借り入れることができますので、引き続き分割のお支払いを続けて頂くことも可能です。（物件完成後の分割支払いには利息がつきます。）

プリセール物件のリスクは何ですか？

１．不動産価格が値上がりしない
これについては経済が右肩上がりのフィリピンでは、その可能性はまずありえないと思います。

２．物件が売却できない
物件を売却しようと思うタイミングで売却できないリスクは当然ございますが、当社は日本人顧客をたくさん持っており転売実績もございます。

３．為替リスク
ペソ安が始まり、物件売却を遂行し、元の為替に戻した場合、為替差損が発生します。日本の経済事情から長い目で考えますと、日本円に対してペソ安に触れることは考えづらいです。

４．政情不安、物件の開発の延期
政治不安に陥り、物件の開発工事が延びる可能性があります。しかし、この場合、当初の計画より18ヶ月以上の遅れがあった場合、払込金額は全てデベロッパーから返還されます。当社が取り扱っていプリセール物件のデベロッパーは大手です。

５．エスカレーション・コスト
建築資材、原油価格の高騰などにより物件の建築が延期、中止されるリスクがあります。
なお、デベロッパーは上記の問題が起きないために大量の資材等を買込みます。
（もし上記の理由で建築中止になった場合は投資家が払い込みした資金はデベロッパーより返還されます。）

６．大地震のリスク
日本のように免震構造で建築しているわけではございませんので、大地震のリスクは確かにあります。

７．デベロッパー倒産リスク
デベロッパーが倒産した場合は月々の積立金は還ってきません。
但し、弊社では財務状態が安定している大手デベロッパーの物件しか取り扱っておりません。

プリセール物件に投資する場合、いくらから購入可能ですか？

物件によって値段は異なります。例えば

8Newtown BLVD.
約320万ペソ（スタジオタイプ）

One Pacific Residence
約440万ペソ（スタジオタイプ）

※諸費用は別

ハイエンド物件とは何ですか？

所得の高い人が住むであろう高級物件のことを意味しています。
例えば弊社がお勧めしているワンセントラルとツーセントラルはハイエンド物件という位置づけです。
家具も既に付いており直ぐに居住することが出来ます。
またホテル同様のフロントやスイミングプール・ジムなどのアメニティ施設もあり、１ベッドルーム以上のユニットにはメイドルームも付いております。

スタジオタイプとは何ですか？

スタジオタイプとは日本で言うワンルームです。
その他、お部屋のサイズの呼び方
1BR（ワンベッドルーム）： 1LDK
2BR（ツーベッドルーム）： 2LDK、と大きくなっていきます。

物件を仮押さえしたいのですが？

可能です。物件の仮予約は、5日間となります。
この期間にご予約金の入金が確認できなかった場合は、物件の仮予約をキャンセルさせていただきます。

予約をキャンセルした場合、返金されますか？

ご予約金はいかなる理由であれ、ご返金いたしかねます。

予約したユニットの変更は、出来ますか？

ご予約金のご入金後、ユニットの変更はご遠慮願います。

海は見えますか？

眺望は保証されるわけではなく、また、全室がオーシャンビューというわけではございません。

物件に関する変更などはありますか？

デベロッパーの都合により、開発の詳細（情報及びレイアウト・販売価格など）は、予告なしに変更される場合がございます。

物件の購入のために、フィリピンに渡航する必要はありますか？

前提として、海外の物件で、高額な買い物になりますので、実際に見て、雰囲気を感じて、ご購入頂きたいと考えております。
しかし、契約に関して、必ずしもフィリピンに訪問される必要はありません。
ただし、ビザの取得や住宅ローンを組む場合は渡航が必要です。

物件の支払い以外に支払い金が発生しますか？

業務委託手数料を頂戴しております。
弊社は、フィリピン以外に在住しているお客様を主な対象として、フィリピンの物件購入のサポートをしております。英語がわからなくても、全て日本語で契約をすることが可能です。契約書などの翻訳や、デベロッパーへの支払いサポート、また、お客様からの質問などの問合せをお客様に代わりデベロッパーへ確認し、その内容を報告するといったサービスを行っています。

物件完成後に投資として保有するとは、具体的にはどのような事ですか？

弊社では、物件の管理・運営を専門に行っているグループ会社がございますので、物件のご購入から管理まで、一環してサービスをご提供させて頂く事が可能です。お客様のご希望に応じて、通常賃貸とサービスアパートメントとしての運用からお選び頂けます。利回りは物件価格の年間１５％で想定しております。

※建物によってはサービスアパートメント運用が許可されていない物もございます。

サービスアパートメントとはなんですか？

コンドミニアムのお部屋をホテルとして運営する場合の呼称です。
フィリピンでは住居とホテルが混在したコンドミニアムがたくさんあります。

物件の支払い以外に支払い金が発生しますか？

完成済みコンドとは何ですか？

コンドとはコンドミニアムの略称で、日本ではマンションと呼ばれるタイプの集合住宅のことです。
それの完成済み物件ということになります。

税金はどうなるのでしょうか？（フィリピン）

売却した場合は、キャピタルゲイン課税が売却価格の６％かかります。
賃貸の場合は、収入の約32％の税金がかかるのですが、外国人はほとんど申告をしていないのが現状です。
将来的にフィリピンの税法が改善してきた際には、外国人でも納税をする必要が出てくるかも知れません。
また、物件保有後は、固定資産税として毎年、路線価の約0.5％がかかります。

売却の際、サポートをしてくれるのでしょうか？

はい、サポートいたします。
弊社はフィリピンに法人を設立しておりますので売却、賃貸についての管理ご相談もお任せください。
また、建物自体の大規模修繕についてですが、フィリピンでは、通常、毎月支払うアソシエーションデュー（共有費）で賄われるため、別途大規模修繕費などは不要です。管理組合にもよりますが、基本的には別途負担することは稀です。

長期で保有した場合、修繕費とか必要になる場合はあるのでしょうか？

建設中および完成後１年間はデベロッパーが建物に対しての保険をかけています。完成後１年間は各ユニットのオーナー様に均等に請求されます。コンドテルとして運営を委託する場合は、保険に加入します。保険料は、毎月のオーナーさんへの配当の中から差し引かせて頂く予定です。

何かあった場合のための保険とかは、入っているのでしょうか。（火災など）

建設中および完成後１年間はデベロッパーが建物に対しての保険をかけています。
完成後１年間は各UNITのオーナーに均等に請求されます。
尚、それ以降は任意で自分のUnitに対して保険をかけていくことになります。

定期的な情報とかは、いただけるのでしょうか。（売却時の時のため）

月一回、物件の進捗をフィリピンレポートの形でお伝えします。

土地・建物の権利関係はどのようになっているのでしょうか？

権利関係は物件所有者と土地所有者の間に交わされる借地権というものは特になく、基本的にフィリピンでは土地と建物の所有権は別れています。それらは下記の二種類の権利で表されます。

• CCT-Condominium Certificate of Title (外国人はこれしか所有できません。）
• TCT-Transfer Certificate of Title (フィリピン人は両方所有できます。）
そもそも外国人は土地を所有することができませんので、コンドミニアムの所有には上のCCTが適応されます。CCTには借地権という観念がなく、あくまでUnitそのものの無期限所有権となります。

Megaworldはその物件の土地に対するTCTを持っています。
Megaworldの所有するTCTも無期限の所有権となります。
Ayala LandのCTCには50年間という期間が設定されているようですが、Megaworldのそれは無期限です。
土地の所有権を外国人ができないことを考えれば、ワンセントラルとツーセントラルの物件は最上の条件での保有ということになると思われます。

VAT（税金）の12％は販売価格に含まれているということですよね？

はい、販売価格に含まれています。

売却時は買い手がＶＡＴ12％を負担しますか？
プレビルドで販売した場合、この12％はフルにかかるのですか？

売却時はもちろん物件価格そのものを引き継ぐわけですから、当然購入者がＶＡＴも引き継ぎます。
新しい買い手もＶＡＴの支払いもそのまま引き継ぎますので追加でＶＡＴの支払いが発生することはありません。

どこの国のどういった人たちが購買層となっていますか？部屋が賃貸にされたらどんな人たちが借りますか？

購買層は日本・中国・韓国の外国人投資家、および海外で働いているフィリピン人や所得が高い職業についている人たちが購入しています。
賃貸されるとなるとそのコンドミニアムの物件の品質や立地にもよりますが、コールセンターのフィリピン人ワーカーや管理クラスの外国人が多くなるでしょう。

どんな支払い方法がありますか？

現金、銀行ローン（フィリピン・日本）、カード会社の多目的ローンやデベロッパーが担保を行うインハウスローンがあります。

インハウスローンのメリットとはなんですか？

永住ビザの取得と分割払いの両方が可能なところです。
フィリピンの小切手口座があれば、無審査でローンを組めるため、手続きが簡単です。
※ご結婚されている方はご夫婦での来比が必要です。

インハウスローンを利用する場合、支払いはどのように行うのですか？

まず、小切手口座の開設および小切手帳のご用意をお願いします。
次に、インハウスローン申請時に支払い回数分の小切手の記入をして頂きます。
そして、毎月お支払日までにご自身の小切手口座に海外送金をお願いいたします。

残金の支払いの際、フィリピンの銀行でローンを組みたいのですが？

銀行側の要件を満たしている方はローンを組むことができます。
また、ローンのサポートは有償となります。

物件完成後、残金を銀行から借り入れする場合の金利はどれくらいでしょうか？

提携銀行の住宅ローン金利は5年ローンで約8％となっています。
これよりも条件のよいプライムレートを現在交渉中です。

銀行ローンをするとSRRVを取得できないのでしょうか？

銀行ローンを組んでいる期間は物件を利用して、ＳＲＲＶを取得することはできませんが、インハウスローンであれば、ＳＲＲＶも取得できます。

物件完成時に支払う諸経費とは何ですか？内容はどんなものですか？支払いはいつですか？

デベロッパーを通じてフィリピンの国税局に支払われる税金や、電力会社へ支払われるメーター取り付け代金です。
内容は、印紙税、登録費用、譲渡税、固定資産税、手続き手数料、メーター取り付け費用です。
支払いは、物件残金と同様にお引渡し通知書受領より1ヶ月以内、までにお願い致します。

物件の残金はいつお支払いするのでしょうか？

完成時残金のお支払いは、引き渡し通知発行後、一か月以内まででございます。
銀行ローンの場合は、申請手続きに3-6か月かかりますので、今から申し込みをしていただく必要がございます。
また、融資の実行は、引き渡し通知発行から１か月以内の時期にされる必要があります。

引渡時には来比の必要はありますか？

オーナー様のユニットですので、引き渡しの際はオーナー様自身に見ていただきたいです。
もし、どうしても来比できないという場合は、委任状などの書類を提出いただければ、弊社で代行して物件検査から鍵の受け取りまで行います。通知受領後２か月以内の物件検査日時を指定することが必要です。２か月を過ぎてしまいますと、自動的に物件を受領したことになってしまい、物件に補修が必要でも補修することができなくなってしまうため、検査日を指定されることをお勧めいたします。

引渡し時には何日くらいフィリピンに滞在すれば良いのですか？

物件検査と書類の作成のみであれば半日ほど、銀行口座開設などがある場合は1日、平日にお時間を取って頂ければ大丈夫です。最低1泊2日、余裕を持って2泊3日以上の滞在をお勧めしております。

来比の際、夫婦で行くことが難しい場合は片方でも構いませんか？

ご結婚をされておられる場合、フィリピンでは、不動産は夫婦共有の財産であるとみなされます。ですので、物件に関する重要な書類には、ご夫婦お二人で署名を行って頂く必要がございます。
したがって、お一人でご来比される場合は、別途郵送にて引渡しに必要な委任状等の契約書類の「認証手続き」を行って頂く必要があり、費用もかかります。

※「認証手続き」とは？－フィリピン国外でサインされた書類をフィリピン国内でも有効とする、公的手続き。

SRRVビザの取得は何歳からできますか？

35歳以上から取得できます。

フィリピンでの永住権ビザを取得すると、私は日本人ではなくなってしまうのですか？

そのようなことはありません。日本に生まれた日本人であるならば、あくまでも国籍は日本であり、フィリピンに好きなだけ滞在し就労もできるという権利です。

家族を同伴してビザを取得することができますか?

はい。追加の預託金無しで配偶者及び21歳未満の子供、又は配偶者を連れてこない場合2名までの子供（独身21歳未満）を同伴することができます。なお、3名以上のお子様がおられる場合は、一人当たり追加の定期預金の15,000.00米ドルが必要です。

物件を利用してのビザは、いつ取得申請出来ますか？

購入を現金一括、頭金30%、頭金20%でお支払いいただくと、それらをお支払い後、退職者ビザ（SRRV）をすぐに申請することができます。また、頭金なしの支払いの場合は、物件金額の40%もしくは、支払い表とは別に物件価格の20%のお支払いをいただくと取得出来ます。ただし、現金一括払いする場合は、物件の引渡し通知書の発行前にビザを取得して頂く必要があります。

ビザの取得の際に、なにか費用はかかりますか？

フィリピン退職庁に直接支払う、申請費などの実費のお支払がございます。

ビザの取得にはどれくらいの期間がかかりますか？

書類をすべてそろえて申請すれば15営業日（約３週間）ほどで発行されます。しかし過去に突然の休日や天災などで遅れたケースもありますので、帰国便が変更可能なチケットで、余裕のある日程で来比されることをお勧めします。
申請場所はフィリピンのマカティ市内にある退職庁 (PRA) です。申請中は比国外には出られません。帰国予定日が来てもビザが発行されない場合、比滞在期間を延長していただくか、延長が難しい場合には再度訪比して申請を継続していただく必要があります。その際、滞在期間は7～10仕事日、Revalidation Fee（申請継続料）がかかります。なお、申請継続は原則3ヶ月以内となります。申請に必要な書類である健康診断書と無犯罪証明書の有効期間は6ヶ月間であるため、有効期限が切れてしまった書類は更新が求められます。

ビザ取得のためのフィリピン滞在中、皆さんは何をされているのですか？

健康診断等、ビザ取得のために必要なことが終わりましたら、ダイビングなどのマリンスポーツを楽しまれたり、語学学校に通われたりする方もいらっしゃいます。

フィリピンでの永住権ビザを取得すると、私は日本人ではなくなってしまうのですか？

プリセール中にビザを取得し、プリセール中に物件を転売しても、ビザは失効しませんか？

物件を売却、キャンセルされる場合は、ビザもキャンセルするか、ご自身で預託金を入れていただき、ビザを継続して頂く必要があります。

その他、退職者ビザを持つメリットは？

1.フィリピンに帰国用の航空券を持たずに入国ができ、無期限で滞在できる。

2.新幹線乗り放題「ジャパンレールパス」
フィリピン永住権を保持している方だけに購入が認められます。
このパスがあれば日本中どこでもJRを好きなだけ乗ることができます。
但し、東海道・山陽・九州新幹線の「のぞみ」号・「みずほ」号がご利用できないなど、
ご利用に条件があります。

③小切手口座がスムーズに開設できる。

④フィリピンで就労・就学ができる。

誰でも開設する事ができますか？

現時点で、普通口座はどなたでも、パスポートともう１点、政府が発行した顔写真付き身分証明書（国際運転免許証など）を提示して頂ければ開設可能です。
小切手口座は、在フィリピン国内にある支店では口座開設ができなくなってしまいました。

口座にある資金を日本で受け取れますか？

BDO場合：口座開設時にインターナショナルATMカードを指定していれば、日本の、インターナショナルATMカード対応のATMで引き出し可能です。引き出し限度額は50,000ペソです。

PNB場合：PNB銀行の支店にて受け取りが可能です。

久しぶりに口座を使おうと思ったら休眠口座になってると言われました。

BDO、PNBどちらの銀行も、普通預金の口座は２年間、小切手口座は１年間、お取引がないと口座が休眠状態になってしまいます。休眠口座いなってしまった場合は、再度口座開設支店の窓口にて手続きすれば再度利用が可能です。
どうしてもフィリピンにお越しになれない方は弊社にて代行させて頂けますが、書類の送料やサポート費等の費用がかかります。日本の常識がフィリピンでは多々通用しませんので、ご注意ください。

預金残高から引き出した覚えのない金額が減っています。

BDO、PNBともに、フィリピンでは口座を維持して頂くのに最低入金金額があります。口座の種類によって額が異なりますので、口座開設時にご確認ください。

誰でも申請する事ができますか？

はい。但し、フィリピンの永住ビザをお持ちでない方は最長５年です。
永住ビザをお持ちの方は、資産状況に応じて最長１０年です

利率は？

ビザなしの方８％～、永住ビザをお持ちの方は７％～です。

年齢制限はありますか？

65歳までです。

繰上げ返済は可能ですか？

可能です。いつでも可能なのですが、Anniversary Day　という、ローンが開始された記念日の日以外に支払いをされる場合は手数料がかかります。

申請にかかる費用にはどんなものがありますか？

弊社のサポート費用がございます。
英語がわからなくても、全て日本語で契約をすることが可能です。デベロッパーへの支払いサポート、また、お客様からの質問などの問合せをお客様に代わり銀行へ確認し、またこれまでのノウハウを利用し、融資を受けて頂けるようにサポートさせて頂いております。

その他、
・健康診断費用
・火災保険費用
・ローン申請費用

がございます。上記３費用は、融資金額の約4％程です。

年齢制限はありますか？

65歳までです。

フィリピン現地のニュースをインターネットで得たいのですが、何かいいサイトはありますか？

フリーペーパーも発行している”プライマー”というサイトがおすすめです。
フィリピンの生活情報を多く取り扱っているコミュニケーションサイトです。
http://www.primer.ph/

マニラがフィリピンの首都ですよね？マカティは、日本でいうとどのような地域ですか？

マカティ市はフィリピンのビジネス街です。全国の銀行本店が位置し、証券取引所もあり金融に特化した街です。土地の潜在的価値となると将来的に東京都港区のようになる可能性は十分あります。

フィリピンの治安はいかがですか？

マニラの治安は年々良くなっています。少し前のイメージとは大違いです。
ツアーで来られるお客様も治安の良さに驚かれています。
現在は女性同士が観光に訪れている姿もよく見かけるようになりました。
もちろん場所によっては、治安のよくない場所もありますのでそのような場所には近づかないことをお勧めいたします。

フィリピンの物価について教えてください。

フィリピンの物価は日本の約1/5から1/7です。
フィリピンは経済成長の真っ只中ですので年々物価も上昇しています。
日本と比べると安いのですが、ものによっては同等かそれより高い場合もあります。
例えば、電化製品や自動車やバイクやガソリンなどです。

フィリピンでは、どのような交通手段を用いるのが主ですか？

一般のフィリピン人はジプニー(乗り合いジープ)とＭＲＴ(電車)になります。
所得の高い人は運転手を雇って自家用車で移動しています。

フィリピンは、台風などの自然災害が多いのでしょうか。

はい、お尋ねのとおりフィリピンは台風が多い国です。
台風の影響により洪水になることも多々あります。
ただ日本と違って地震、津波などはほとんどないです。
大きい台風ですと停電も起こることがありますが、都市部は復旧が早いです。
他には火山噴火もありますが、数十年に一回です。

フィリピンで暮らすには、月どれくらいの生活費がかかりますか？

生活スタイルにより違いがあります。例えば下記に一般的な日本人の生活に雇い運転手とメイドをつけた場合。

電気・水道＝６千ペソ
食費＝１万５千ペソ
雑費＝1万ペソ
メイド＝4千ペソ
ドライバー＝1万3千ペソ
ガソリン＝1万2千ペソ
家賃＝1万5千ペソ
合計７万５千ペソ（約１５万円）　（※レート0.5ペソ／円とした場合）

もし、運転手やメイドを雇わず贅沢をしない場合は７万円台で生活することも可能です。