セブ島は、インドネシアのバリ島、タイのプーケットと並ぶ、アジアの中でもトップクラスのビーチリゾートです。島を吹き抜ける気持ちの良い海風、色とりどりの熱帯魚がすむ、エメラルドグリーンの美しい海で、リゾート気分を満喫することができます。
日本からの直行便もあり、また、これらのクラスＡのリゾートの中で、もっとも日本に近く、アクセスが非常に良いです。日本人だけではなく、ヨーロッパからの訪問客もおおく、また、オーストラリア人のリタイヤメント先としても注目されています。
セブは、日本人になじみの深い場所です。というのも、フィリピンは知らなくても、セブというとセブを一つの国だと思い込んでいる人もいるくらいです。
セブは、マニラから南562km離れ、フィリピンの中部に位置し、フィリピン第２の都市で、昔から港町として栄え、人口は約380万人です。セブはセブ島とマクタン島の二つに分かれており、セブ島は長さ約200㎞幅約40㎞、フィリピン・セブ州の州都です。セブ島とマクタン島はマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の二本の橋でつながっています。
セブでの日常会話はビザヤ語ですが、英語も、ほとんどの場所で通じます。
セブは、首都マニラよりも古いフィリピン最古の植民都市で、１５２１年マゼランの上陸から、ママゼラン一行による布教活動によりフィリピンで最初のカトリック信仰が始まったと言われています。
セブでは様々なアクティビティが楽しめます。 自身のリタイヤ後の人生を思いっきりエンジョイすることが可能です。
セブは、マニラよりも気候が良いため年間を通してとても過ごしやすくなっています。
海はスカイブルーで透明度も高く世界でも有数のダイビングスポットにもなっています。
セブで取れる魚介類は新鮮で非常においしくそして格安で購入できるため食を楽しむのもリタイア後の一つの楽しみではないでしょうか？
また、セブ島にはゴルフ場も多く、格安で利用することができますし、航空機のライセンスも格安で取得することもできます。
ご自信のリタイア後第二の人生と考えると今までできなかったことを思う存分楽しむというのもリタイアメントの一つの考え方ではないかと思います。
近年、新しいホテルの開発に伴い、マクタン島の客室数が増えているにもかかわらず、セブ・マクタン島の5スターのリゾートホテルの客室稼働率の平均は58.17％～ 72.43％となっており、高い稼働率となっています。
フィリピンを訪れた外国人の数の増加に伴い、今後も、セブ・マクタン島への旅行者やロングステイされる方の増加が大きく期待できます。
